サイト制作によく用いられるプログラムにwordpressがあります。では、wordpressでサイトを作るメリット、デメリットにはどのようなものが挙げられるでしょうか。

wordpressのメリット! その1 世界的に普及している

まず、メリットですが、世界的に普及しているプログラムなので情報が豊富ということが挙げられます。wordpressのようなブログツールは、日本オリジナルのものを含めると非常にたくさんありますが、あまりにもマイナーなプログラムの場合、マニュアルがほとんど存在していないことも十分あり得ます。
その場合、思い通りのサイト制作をするのに具体的にどのファイルを編集すればいいのか、自分で調べないといけないことになるため、作業が非常に大変です。しかし、wordpressの場合、どのファイルを編集すればどういった効果が出るのかという情報が多数公開されているため、カスタマイズが容易です。

wordpressのメリット! その2 プラグインが豊富

次に、プラグインの数が多いというのも大きなメリットです。プラグインをwordpressにインストールすると、機能を簡単に拡張することができます。たとえばどのようなプラグインがあるのかというと、コメント欄にスパムが書き込まれるのを防ぐもの、キャッシュを作成してアクセス時のサーバー負荷を下げるものなどがあります。
wordpressよりもずっとマイナーなプログラムの場合、プラグインがほとんど存在していないので、同様のカスタマイズをするためにはサイト制作者が自分でプラグインを作るか、あるいは業者に頼んで作ってもらうしかなく、手間と時間がかかりますので、人手もお金もない制作者にとってはありがたいでしょう

wordpressのデメリット! その1 クラッカーに狙われやすい

では、デメリットにはどのようなものが挙げられるでしょうか。一番大きな問題は、利用者数が多いためにクラッカーに狙われやすいという点です。クラッカーが主に狙うのはプラグインです。プラグインの数が多いのはメリットですが、それゆえ、問題のあるものも出回りやすいというのはデメリットになります。
たくさんのプログラマーが日々改良しているwordpress本体と違い、プラグインは一人のアマチュアプログラマーが暇を見ながら作っているといった体制になっていることも珍しくなく、脆弱性に気づかないことも少なくありません。そこを狙われてしまうのです。
クラッカーの攻撃を回避するためには、wordpressとプラグインの新バージョンが出たら、随時、アップデートをすることが大事ですが、それでも未知の脆弱性を攻撃されてクラックされることはあると考えておいた方がいいでしょう。
ただ、サーバー側でもある程度、対処をしているので、アップデートさえきちんとしているのであれば、それほど怖がる必要はありません。

wordpressのクラックを防ぐために

wordpressのクラックは脆弱性だけが原因とは限らず、管理者パスワードの使い回しでも起こりえます。どちらかというと、こちらの理由でサイトを乗っ取られている人が増えているので、使い回しはやめて、オリジナルのパスワードを設定するようにしましょう。