どうも、メガロバです。
人生ドン底のアラサーです。
なぜ人生ドン底なってしまったかを書いていきたいと思います。完全に自業自得なんですけどね。
メガロバの10代
元々自己主張ができないようなタイプの子供でした。
そんな私ですが、友人に呼ばれ、野球クラブの見学に行くことになりました。
ただの見学と聞いて、特に野球クラブに入るつもりもなかったのですが、見学の終わりの帰り道に野球クラブのコーチに呼び出され、猛烈な勧誘を受けることになります。
ここで断ればよかったのですが、自己主張ができない私はそのまま野球クラブに入ることになります。
ここから、高校まで野球を続けることになります。
高校でもレギュラーとして活躍させていただきました。
メガロバの20代
まぁまぁ名の知れた私立大学を卒業し、ITの上場企業に勤めることになります。
ここまでならよかったのです。まだ引き返せた。ここからはだんだんと下り坂になります。
上場企業だから、ホワイト企業とは限りません。私が所属していた部署は毎日朝から終電近くまで仕事をするのが普通でした。
同期や上司には鬱病の人がいました。今思うと結構ブラックな職場だと思います。お給料は良かったんですけどね。
昨今叫ばれている「働き方改革」からは、かけ離れた職場でした。
その企業は3年で辞めてしまいました。
この後、転職活動をしてより良い職場に転職すれば良かったのですが、何を思ったのか大学時代の友人と起業をします。
起業といってもホームページを作成する下請け会社です。
同時期に父親が経営している会社に入社することにもなります。父親はかなりニッチな人材派遣会社を経営しており、当時は経営も安定していました。
私は友人と立ち上げた会社と父親の会社の二足の草鞋を履くになっていきました。
友人と起業した会社は友人が営業をして、私がプログラミングをするという形で仕事をしていました。
父親の会社では、人材を確保してそれを派遣先に送るという簡単な仕事をしていました。
かなりのぬるま湯の中で何年間も過ごしていました。
友人と起業した会社の売り上げは最初こそ良かったものの、今では小遣い程度しかありません。(友人は他に本業がある状態に)
私の給料のほとんどは父親の会社に依存していました。
メガロバ、アラサーになる
その状態は去年まで続いていきます。
そして、去年の夏に突然、父親の会社の派遣先の一つが今後の取引の中止を伝えてきました。
この派遣先は、父親の会社の約8割ぐらいの売り上げを占めていたので、私は頭の中が真っ白になりました。
父親の会社はほとんどの売り上げを失い、ほぼ廃業状態…
当然、私に給料を払えるほどの売り上げがなくなってしまったので、父親の会社を退職することになります。
その結果、今に至ります。
現在は、友人と立ち上げた会社での小遣い程度のお金で食いつないでいます。
このブログはそんなダメなアラサーの奮闘記です。
皆さんに役立つ情報を発信できればと思います。